不安障害と発達障害グレーのテキトーな日常

このブログでは自身の発達障害グレーゾーンと二次障害である不安障害、不眠を自身の過去と共に振り返り克服すべく立ち上げました。

エラリーと申します。自身の発達障害と、二次障害の不安障害、不眠についてつらつら語っていこうとおもいます。

母子家庭のいろいろ①

あんまりこのブログには関係ないだろうと
書かなかったし、別に母のこととか
私の精神や発達障害に関係ないだろうと書かなかったけど

母はこのブログ書いてるの知ってるので
普通に書いていいよーって感じで言われたので
私自身の整理がてら書いていくか。 

ーーーーーーーー

母が19のときに毒姉(私の伯母)から逃げる
逃げた先の職場で私の父親と出会う
25で私が産まれる

しかし、この父親がくずで働かず
母が産気づき私が産まれたときは
焼き鳥屋で酒を飲んで酔いつぶれてねていた

つまり、私は父親に望まれて産まれたわけではない
祝福もされなかった

初めて私を抱っこしたのは祖母で(母の母)
名前をつけたのは祖父である(母の父)
父親はもちろん、父方の親戚は誰一人来なかった
私にはそんな暗い誕生秘話がある。

しばらく、私の産まれた土地で暮らすが父親が死去
まあ、晴れて…というのもあれだけど母は父親と別れられた
(それでも、離婚は考えていたらしい)

私の母が私を連れて実家に戻ろうと新幹線に乗ろうとしたとき
姑が駅まで追いかけてきて
「子供を置いてけ、大人になったら働かすんだ」
と、のたまったらしい。

父方の親戚は私を金づる要員としか見ていない
母はうすうすそのことに気づいていたが
改めてその発言を聞いて
私を置いていけば私が必ず不幸になる…と思ったらしい

新幹線のなかで母と姑は
昔話みたいに私を取り合い引っ張りあった
母はここで離したら私ともう会えないと思って
ものすごい勢いで姑から私を奪い取って
姑を新幹線のなかから追い出したらしい

そして、新幹線は発車した。

…で、実家にいったん戻ったのだが…

そもそも、母と祖父はあまり仲がよくなかったので 
祖父はじきに母と私を追い出した
祖母は制止してくれたがムダに終わった

そして、私と母は「母子寮」で暮らすことに。

このときかなり金銭面で困窮していた。

母子寮に住んでいる母子家庭のお母さんたちと
食べ物や家具などを分け合いカツカツの暮らしをした
生活保護をもらってる人、DVされて逃げた人もいたらしい
でも、みんな子供を育てるために助け合った

母は血の繋がりがある親だけが絶対ではない
助け合える身近な他人もいる
どこにでも救いは少しはあるということをこの時知ったらしい

しかし、母子寮の職員の一人が最悪で
昼寝してる私の指を捻ったことがあって
私が覚えたての拙い言葉でそのことを母に告げると
母は二度とその職員に私を預けることはしなかった。

それから、何年かたって

嫌なことはあれど、深く考えず育った私は
母子寮でのうのうと暮らしていた
同じ年齢の子供がいたので
昼間は一緒に遊んでるので暇もしないし
保育所には優しい保父さんがいた。

私はこのときガキ大将で 

かけっこは、いつも1位で
手下みたいな男の子をいつも3人ほど連れていたらしい←ヤバい
その男の子に嫌いな食べ物を食べてもらったりしてた←ヤバい

いつも髪をひっぱってくる年長組の男の子と
取っ組み合いのケンカをしたのはなんとなく覚えてる

ガキ大将のくせによく泣いていた記憶がある

特に覚えてるのは
見学?みたいなので保育所に消防車がきたことがあるんだけど
消防士さんがいろいろ消防車とかホースとかを見せてくれたのに
私はあの赤い巨体が怖くて泣きまくった

しかも、その泣いてるところを写真に撮られた
それは、今も残っている

その写真を見るたびになんか恥ずかしい

ーーーーーーーー

母子寮を出てからは
母の実家の近くにアパートを借りて暮らした

私が病弱というか、よくひきつけをおこし
喘息や肺炎になって熱を出し入院していたので
母はやっぱりパートくらいしかいけなくて家はカツカツ。

肺炎といえば、嫌なエピソードがあって

私が産まれたばかりのときの話だけど
肺炎で入院したとき
赤ちゃんだった私は咳がとまらなくて苦しくて
ずっと病室で泣いていたらしい

その病室には親子がいたんだけど
その親がうるさいから泣く私を黙らせろとか
私の汗のついた服を汚いから病室に干すなとか母に文句をつけた。
(病室に干すといっても私の寝ているベッドの柵に服をかけていた)
母は寝ずに看病したとか。

本当に病弱ですまないと思ったエピソード。

ーーーーーーーー

最近、あの母子寮のことを思い出して
グーグルマップで調べてみたらまだあった

母子寮の入り口を見て過去の記憶がよみがえった

キューピーさんの人形をおんぶひもで背中におわせてもらって
車のおもちゃに乗って遊んでたなーとか
それ見て職員の人が写真撮って
パートから帰った母に見せて笑ってたなーとか

職員さんが、きれいな花を持たせてくれて写真撮って
それを見せて私の1日の様子を母に話してくれたり
そんな日々を過ごしてたなーと思い出した

ちなみに、母子寮の時の写真類は
私が引きこもって不安定になり
家中にある過去の写真を怒りに任せて破り捨てたとき
母の定期入れから見つけて号泣したことがある
(その写真は破らなかった)

なんかいろいろ、子供の頃と
引きこもってたときの自分を重ね合わせながら

グーグルマップでさらに見てみると
いつも保育所に行くとき母と歩いた道とか
帰りに寄り道して見てたテニスコートとか
忘れてたのに見たらどんどん昔のことを思い出して

今も、あの母子寮では私と母のような
親子が生活してるんだろうと考えると
涙がちろっと出てきた。

それと、私と母が金銭面で困窮していたとき
助けてくれたお母さんたちは
どうしているんだろうと考えた

それにしてもこの「助け合い」

なにがあっても「自己責任」で終わりがちな

この時代にはとても大事なのではないか  
私は昔のことを振り返りながらそう思った

私も今度は誰かを助けられる人間になりたい

まあ、お金とかはないし、もめるから貸せないけど
住む場所がないなら一人くらいなら住まわせてあげたり
(家賃は半分出してもらうけど)
食べ物とかなら譲ったり、相談にのったり…そのくらいならできる。

私自身は親戚に見捨てられたり
学校でも友達に裏切られたり
教師に助けてもらえなかったりしたから
人間は好きではないし、関わりたくないけど

母子寮や本当に生活で困ったとき
確かに助けてくれた人もいたから
私はなんとかそういう人間でありたい。

そういう思いが最近、芽生えつつあったんだけど
昔住んでた母子寮を見て改めて再確認した。

うまくできないかもだけど、なんとかやってみる。















手術の保証人とかを心配するきっかけになったはなし

独りになったとき、手術の保証人がいないことが
心配で仕方ないと書いたのにはもうひとつ理由がある

それはこの前、入院した伯父に会いに行ったときに
聞いた話がきっかけになっている

私の伯父の知り合い…というか友人の話だけど…

ーーーーーーーー

その友人は男性で60代
同棲というかいちおう内縁になってる女性がいる
その人とはもう10年以上暮らしているのだけど
恋人同士というより同居人のようなものとして暮らしていた
(そういう関係ではなくマジで友達みたいな感じで)

ちょっと、ぶっ飛んでる気もするが
世の中にはそんな家庭や関係もあるのだ
と、伯父は語っていた。

ところが

その男性が倒れて救急車で運ばれ手術が必要になった

手術同意書を書くことになったのだけど
女性が病院の看護師?に事情を説明すると
「結婚はしてないんですか?」
「他人同士が一緒に暮らしてるんですか?」
「意味がわからないのですけど?」
なんで?どうして?と関係ないことまで詰問されたあげく
「他人なんだから書かないでください」と言われて
目の前でさっと同意書を取り上げられたらしい

で、その男性には疎遠になっている娘がいることを
女性が病院側に説明すると、病院側は女性にその娘に連絡させた
(一応、緊急事態のときのため携帯番号は知らされていた)

…が、男性と娘はもうほぼ縁が切れていて
男性は娘と会うのも嫌がっていたので
どうなるかと待っていたら
しばらくして、娘が病院に到着して
いやいやながら必要な書類だけは書いた。

病院側は10年以上一緒に暮らしている女性を差し置いて
何十年も音沙汰もない娘に男性の病状を詳しく伝えた。
さらに、手術や入院の話も進めようとしたらしい。

といっても、現在一緒に暮らしているのはその女性。

男性の普段の体調、金銭や入院に必要なものは
その女性が持っている。
それらのものを用意できるのはその女性だけだ。

女性は「自分はどうすればいいのか、金銭や入院に必要なものは?」
と、聞くと看護師に
「あなたは血縁者ではないし関係ないでしょう」
「他人なんだから話す必要はありません」
と言われたらしい。

でも、女性はその男性を放っておくことができるわけがない

病院側に何時間もねばって抗議をしたら
「じゃあ男性の娘さんと一緒に入院の話を聞いたらどうです?」
と言われて、入院のプランや必要なものなどの説明を
一緒に聞かせてもらって
男性の入院に必要な道具や費用などを知ることができた。

そして、その男性になにか異変が起きると娘が先に連絡をうけ
娘から女性に電話で伝えることになった。

看護師たちは抗議をした女性のうしろで
指を指しコソコソ陰口を言ってたらしく
女性は大変な思いをしたようだったとか。
(そのへん学校と同じですね)

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なんだかなあ。

10年以上一緒にいる人は「関係ない」わけないと思うのだが。
男性も働いているが女性も働き支え合って暮らしているらしい
そんな人たちが「他人」

何十年も疎遠だけど血縁者の娘に
同意書を書いてもらうのはなんとか分かる

だけど、医師が娘にその男性の病状を説明するとき
女性も一緒に混ぜて説明するべきだったと思うんだ。

一応、男性の娘は女性も医師から詳しい病状を
聞いたほうがいいと病院側に言ってくれたらしいが
医師は「何度も説明なんてしたくない」と断った。

だから、女性は男性の詳しい病状は聞けずじまい。    

なんか…この話を聞いて

籍を入れてないのがこうめんどくさくなった原因の気もするが

結婚など個人の自由だし、価値観は押し付けられない
この二人は友人同士や仲間のようなスタンスで
暮らしてきてたんだよなあと考えると

男性と女性が二人いれば必ず恋愛関係になり
共に住めばいずれ結婚して当たり前です。 
なので、それに該当してないあなたたちは赤の他人です。
だから、あなたたちをシャットアウトします。

みたいな感じで病院が言ってるように感じるし
この二人の絆を全否定して
世間一般の価値観を二人に押し付けているような気がした。

※ちなみに、この伯父の知り合いである男性と女性は
いきつけの病院で入院するときは
普通に詳しいことも聞かれず同意書も書くことができたらしい。
たまたま違う病院に行ったらこんなことになったらしいのだ。
(男性の病気がその病院でしか治せないものだったため)

なんか、こういう世間一般からずれた人たちって
ほんとにどこまでもうまく生きられないんだなと
嫌というほど知ってても改めて痛感させられる話だった。

ーーーーーーーー

しかし、私はこの話を聞いて怖くなった。

これが将来、独りになった私だったら。

きっと、私に血縁者はいない。
一緒に住む人すらいないと思う。

最悪、血縁者がいないにしても
運ばれた患者の知り合いが同意書を書き
保証人になってもらうこともできるらしいけど
少なくとも2人必要らしい。

ぼっちの私には無理である。

※手術受け入れ拒否について


一応、この話を聞いたときネットで調べたんだけど

手術同意書の保証人がいなくて
患者を受け入れ拒否をした病院も過去にあったという。

今は厚生省?だったかな…から
身寄りがない人の受け入れ拒否禁止になってるらしいけど

その男性と女性の話は最近の話だから
やはり、そのへん融通がきかない病院もあるのではないか
なんか全ての病院にその厚生省の通達が行き渡ってないというか 
病院によるところもあるのではないか…

※保証人代理会社はどうだろう?


保証人代理会社はあるにはある
(保証人がいなければ家を借りるときにも使える)

入院、手術だって
お金を出せば保証人になってくれるらしいが
もし、突然、意識不明になったら? 
代理会社に頼んでる暇なんてない。 

そうなると、どうしたらいいのか。
事前に頼んでおくことはできるのか?費用は?

やはり、お金は一人で生きていくには欠かせないものなのは
言われなくても重々承知だけど
そういう話を聞くと心配になってきて仕方ない。

まだ起きていない先の話なのに
こんなことばかり考えてストレスがたまっている。











私が今ふわっと恐れていること

怪我も治ったし、パソコン教室とかも申し込んだから
あとは、作業所とかそれか短い時間のバイトを
探してみようかなと求人を見る日々を送っている。
私ができないバイト多し。なかなか見つからない…。

同時に資格などの資料とかも取り寄せて読んでる
(金額そこそこ高いからバイトはじめないと無理だけど)
資格とか意味ないやつもあるけど
持ってるに越したことはないというか…

たしか知り合いは資格を取ってから
けっこう仕事が見つかりやすくなったと言ってた。
年を取ると学歴より資格かな…と思って資格取得を考えている。
(ほんとはお金貯めて大学行きたかった)

ただ、やっぱ不安が次々わいてきて苦しいのでここで
整理したいと思う。

ーーーーーーーー

①私が行動を起こすとなぜか悪いことが起きる


いや、いきなりスピリチュアル的なこと書いたけど
ほんと、私が就労支援のやつとか
作業所見学の電話をしようと考えて動こうとした矢先

猫に噛まれて動けなくなったり
元友人から電話がかかってきて精神的にきつくなったり
食べ物を送ってくれる伯父が倒れたりした

でも、なにさ、頑張るぞとパソコン教室申込みをして
バイトを探している矢先

矢先というか昨日

また、母の知り合いが倒れて病院行ってきた
(初期の脳梗塞だった、点滴で治療中)

なんでこう、悪いことが起きるんだろう

というか、私がストラテラ服用して動けるようになったとたん
コロナが流行り緊急事態宣言でるしなんで
ウィルスまで総動員して私を動きにくくしてるんだろう。

なんか、怖い。

まあ、なんか…タイミングが悪い人間なんだろうな。私は。

とにかく、私はマイペースに計画を進めることにする。

ただ、なんか、こういうときにいらんことすると
ズルズルぬかるみにはまってさらに悪いことが起きたりするので
「あ、これだめだ」という事態が起きたら退散することとする。

精神は守る。これだけは譲れないから。

②コロナが怖い


ほんとにもう、ウィルスなくなってほしい

そのうえ、オリンピックなんて無理なのに
やるとかなんとか聞いたし今からすでに怖い

オリンピックしなくてもこの状況
もし、開催して海外の人がやってくると
おそらく、コロナ変異種も日本にやってくる。

日本は壊滅するんじゃないかと怯えてる。

なにより、こんなまだなにも成し遂げてない状態で
コロナなんかかかって最悪のことがあったら無念で仕方ない。
なんとか、この時代を生き延びたい。

コロナにかからずに気をつけて生きていかなくては。

生きづらいですが、皆様も気をつけていきましょうね。

③ほんとに私なんかが自立できるのか


まず短い時間のバイトから慣れていこうと
医師に言われてるし、私自身もいきなり
長い時間毎日となると精神的にきつくなって
また引きこもりのときに戻ったらダメだ…

というか、復帰にまた何年もかかっては困るので
就職はもう少し先だと思うけど

仮に就職したとして
私、ちゃんと自立できるんだろうか

保険とか年金とか税金とか
そういうことを完璧にこなして
家賃、光熱費、通信費、食費を
自分でまかなえるんだろうか

そんなことばかり、心配になる

私は引きこもってたから人より世間を知らない
私と同じ年齢で立派に自分のことをしてる人みたいに
きちんとできるのだろうか。

私は今からスタートだからなんか心配
自分で言うのも何だけど頼りないと思う。

④独りになったとき入院とかどうしよう


私は一人っ子だし、たぶん結婚はできない
親しい友達もたぶんあまりできなそう

だから、晩年はかなり孤独になると
子供の頃から腹をくくっているから
寂しさとかは覚悟しているが

ひとつだけ

独りになったとき、例えば
身体が悪くなって手術となると
同意書とか、保証人がいないことが心配。

独身という理由で野垂れ死ぬのだろうか。

夫婦とか親子くらい親しくないと
保証人になる人なんてこの世の中にいない
親戚もなってくれない
(現に今の家に引っ越す時も大変だった)
私はお金を払わず逃げるなんて絶対にしないけど
そんなの他人は知ららないし証明もしにくいし。

ただ、これはまだまだ先のことなので
あまり考えなくていいかもしれない。

⑤私はどんな仕事をするのか


医師は作業所や、短い時間のバイトでいいから
そういうのをやって自分ができることを探して
今後の仕事に活かそうと言う

ただ、私の年齢で私に向いてる仕事なんてあるのか
あったとして仕事を選ぶ権利が私にあるのだろうか
こんな引きこもりの精神をバリバリやっちゃってる私に。

そんな贅沢言えないのではないだろうか。

でも、確かに仕事選びは慎重にやりたい
精神を病んだとき、復帰がどれだけ難しいか
この身を持って知ってるからそれだけに。

だから、このへんは向いてることをやるべきだろうと思う。
失敗するかもしれないけど探してみることにする。

ーーーーーーーー

こんな感じで今から先のことまで心配している

でも、今は今のことだけを考えて行動するのが
先決だと思うので、とにかく流れに任せてみることにする。

ところでこの前

猫にかまれ歩けないのでタクシー乗ったとき
運転手さんから良い話を聞いた。
その運転手さんは四十代くらいで最近コロナで失業したらしい。
でも、4ヶ月仕事を探し続けて
タクシー運転手の仕事に就くことができたそうだ。

だから、どこでもチャンスは逃さなければ掴めるはず。

運転手さんに元気づけられた。
(あと、やっぱ免許とったほうがいいような気がした)

でも、やはり、先に進むというは
何が起こるか分からないから
少し楽しみでもあるんだけど…ちょっと怖い。

でも、先に進めたらできることが
たくさん増えるのできっと良いことだろう。

精神を消耗しない程度に頑張るつもりで行こう。







やっと書けたので、改めまして明けましてございます。

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改めまして

明けましておめでとうございます。

一応、干支の絵は毎年書いてて
明けましておめでとうございますの挨拶とともに
1月1日ぴったりに絵もあげるのだけども
今年は病院行きまくっててできなかった。

でも、やっと書けたー(^○^)

といっても、動物以外は適当でクォリティ低いけど…
これ見てると思い出す
美術部のとき
「あなた、人をかく時は適当だけど動物は真剣にかくね」
って、言われたときのことを…

それは、このキャラたちを書くときも同じで
デフォルメ猫、デフォルメ牛は1時間かけてかいたのに
デフォルメ私は5分でかいた。

動物の体のフォルムとか書くの楽しい

今回は
いつも、猫のまんまるな体ばかり書いてるけど
牛の少しだるんとした体格を書くのが新鮮で
書いてるときたぎりました。

今年はだいぶ過ぎたけど
バイト探しながら習い事とか
コツコツやる感じになるのかなあ。

とにかく、健康に気をつけていきましょう。

よろしくお願いいたします。


読み返したら感じるのだけど3

ブログ初期の私、ひねくれてる。

いや、まあ最近のもだいぶ拗らせてる記事とかあるけども。

うまく言えないけど文面から
必死に自分の価値とかプライドを守ろうとしている感じをうける。
あと、少し上というか特別なものになりたがっている。

たぶん、かなり、劣等感を感じていたときの記事なんだろうな。

こうやって、自分の精神状態を読み返せるのが
日記ブログのいいところなんだけど
読んでると安定感がなく不安定な精神状態によく置かれてるのが気になる。

これ、克服すべき私の弱点なのではないだろうか。

今、現在は考えることが多すぎて
とにかく、進まなければという思いしかないから
精神状態は…ちょっと不安で弱ってるけど、不安定ではない…と思う。

あ、でも、焦りはあるかなあ。
ちょっと、急ごう急ごうとしてる感じはする。

劣等感とかは感じてるつもりない…けど
やっぱり前に書いたように
微妙に人を羨んでしまうことはまだあるかなあ。

自分のプライドを守るために
特別な人間だと思いこむことは最近はなくなった。

なんか、外に出るようになって
良い意味でも悪い意味でも現実を知ったから
ああ、自分ってちっぽけだなあってのもわかったし…

でも、もう少し、感情をフラットにできればいいんだけど…

自分が少しでも前に進めたらまた自信にはなると思うから

まあ、ひとつずつこなしていって
マイナスな感情を減らしていくことができたらいいなあ。

余談:拍手コメントは全部で5種類のはずなんだけど
   なぜか、3種類しか登録されてなかったから
   新たにコメントを追加してみました。

あと、腕の怪我の痛いのも治ったし
今日、明日辺り、絵を書けたらいいな。








引きこもってたときよく妄想してたこと

「もし私が生まれなければ」

というような「あったかもしれない世界」
なんてことを考えたりしてた

私が生まれなければ当然私はここにいない
人の魂がどうなるのかは知らないけど
もしかしたら別の家族の子供として生まれてたかもしれない
裕福か、貧乏か、毒親か、優しい親か…
私はオタクになってただろうか、まさかパリピ?芸能人?

母はそもそも結婚願望すらなかったようだから
私がいなければ、まあ働いているだろう
結婚は案外してそう、子供はどうかわからない
専業主婦は向いてないってよく言ってるから
母はたぶん、共働きとかそんな家庭を作ってそう
でも、そんな世界の方が母には良かったかもしれないな。

こういう別の世界線をよく考えてた

でも、今の人生みたいにうまくいかなかったら
手に入らないものもあったにはあった。

↓こんな感じ…

★もしいじめられず不登校にならなかったら★

人を恨むことはなくなる
自分をよく見せる嘘をついたりしない
嘘を普通にあったことのようにつける人間にはならかった
不眠症、不安障害にもならなかった…と思う、たぶん

でも、人を疑うということをしらないだろうから
社会人になったとき、人の汚さに触れたとき
もしかしたら、絶望して拗らせるかもしれない。

あ、あと猫飼ってない
今の猫は不登校中で外をフラフラしてたときに見つけたから
学校に行ってたら出会えてない。

★精神病にならなかったら★

人も怖いとか思わないだろうし、体もまともに動く 
普通に働いて自立してたと思う。たぶん。
少なくとも母にこんなに迷惑や心配をかけてない。

でもゆいいつ、不眠症についてはこんな思いがある。   

不眠症にならなければ
眠れない夜に本を読むという習慣がつかなかったと思うので
読書が趣味になるってことはなかった。

だから、今大好きな古典ミステリーや名作文学もSFも
知らずにこの年まで生きてると思う。
そして、本も数年に1回くらいしか読まないと思う。
だから、母と今みたいに本屋行ったり
BOOKOFFで爆買いしたり
ネットショッピングで古典ミステリーを収集することもない。

ましてや、本を通して色んな人生がある
人と違った考えを持っている人がいることなんて
知ることはなかった。漢字も今より読めないと思う。

本は色んな人の人生や思想を覗くものと思ってるけど
まあ、読んでなかったらそこまで本を立派なものとは
思ってないと思う。

実に本のない殺風景な片付いた部屋になってると思われる。

★引きこもりにならなかったら★

まあ、働いてるわなあ。

でも、引きこもってるとき
ずっと苦しくてネットばかり見てたから
そのなかには、私が知らなかった世界や
面白い話もあり勉強になった。

また、ずっと死にたいと考えてたので
「死」について人の何倍も考えたり
楽な死に方を探したり
本当に自殺未遂した人の話も読んだりした
その中で「死」に対して
なにか割り切った考えを持つことができたというか
悟ったような気がする。

安楽死の制度なども利用できることを知ることができた。
(スイスのやつなので無理っぽいけど)

あと、やはり、独りだったので孤独についても
深く考えるようになった。
誰も理解してくれない、手を差し伸べてくれない
じゃあ、友達が100人いれば幸せか?
そのことに関してはまだ、答えは出てないけど
なぜか、孤独や寂しさを耐えられるようになった。

余談だけど、わからないことやなぜ?と思うことは
色々調べるくせは引きこもってない時よりふえた。

引きこもってたときは心の穴埋めに動画を漁りまくってたので
You Tubeとかで素敵な歌に出会って感情を動かされたり
映画や、海外ドラマ、芸術に触れることもなかったかなあ。

htmlとかネットの仕組みとかプログラムとか
そんなのもよく分からなかっただろうなあ。

現実では使わないネット用語とかも知らなかったと思う
それに関しては、知らなくてよかったかも。

あと、このブログも書いてないと思う。
書いてても旅行記とかなんかそんなん。

★うまいこといった場合の世界★

じゃあ、私がいじめられず不登校にならず
全てうまくいってたらどうなってたか…

学校に通ってたときの私は何も考えてなかった
(その日その日で手一杯で)
だから、そんな感じでその日のことだけ考えて
卒業してフリーターか、会社で働くのかは知らない 

もしかしたら、ちゃんと勉強もできてたら
大学も行ってたかも、良い会社で働いてたとか

まあ、どっちにしろ

その日のことだけを考えて働きに行って
適当に欲しい物を買って、食って、寝て
仕事に行くだけでこの年齢になってると思う。
まあ、趣味は軽いマンガとか読む程度かなあ。
忙しいから物事を深く考えない人間になってると思う。

あと私も結婚願望はないのでしてないと思う。
というか、できない。

仮に結婚してたとしたら、一人の人間(他人)と
同じ屋根の下暮らすのはかなり、ストレスになるのと
一生同じ人間と死ぬまで添い遂げ続けるというプレッシャーから
精神にきて結局、離婚してそうな気がする。

で、やっぱ向いてねえなあ…って笑ってそう。

ーーーーーーーー

まあ、そんな感じで色々
あったかもしれない世界線を考えたりしてた

なんというか、引きこもってるあいだに
少しの楽しみ、悲しみ、憎しみ、苦しみ、絶望感、焦燥感などを
一気に体験した。老けそう。白髪増えた。

めちゃくちゃ浅いこと言うけど
当たり前に生きるとはなにか
普通がどんなに難しいことか

普通にうまく生きる人を羨まず
私はこれから
何を持って、考え、誇り、生きていったらいいのか
そんなことを考えていた。

まあ、最終的には小難しいことこねくり回してないで
行動しろという結論しかでなかったけども。

引きこもるのはすごくムダなようでいて
案外、勉強期間になってたのかもなあと考えたりする。  

でも、やはり拗らせたところはある

特に最悪なのは
今まで人と自分を比べることをしたことなかったけど
引きこもって惨めな思いをしたら嫌でも比べるようになった
(あの人は私と違って人生トントン拍子なんだろうとか)
しかも、その嫌な癖、今もあまり治らない

体も動けるようになったんだし
自分も人と同じものを手に入れに行けばいいんだけど
なかなか難しくて…

でも、もう引きこもりたくはない

できたら、うまくいった状態で
今の精神というか考え方を手に入れたかった。


酸棗仁湯(サンソウニントウ)という漢方がでた、その効き目

コンスタンを食後と寝る前に服用してたんだけども
お腹をこわすようになり、先月コンスタンをやめた。

で、かわりに、半夏厚朴湯という
自律神経を整える漢方をもらって今月もそれを処方してもらった

……が、寝る前のコンスタンが私の不眠に効いてたみたいで
サイレースとマイスリーだけだといまいちというか…
コンスタンがないととにかく寝付きか悪い。

ということで、先週、医師に相談した。

「セロクエルはどうだろうか」と聞かれたけど
私、21くらいのときセロクエル服用してて
これは、かなり胃が痛み、動悸がした副作用を思い出し
医師にそのことを伝えると
「では、サンソウニントウでいこう」と言われた

ただし、私は
体の免疫力をつけ疲れをとる「補中益気湯」と
自律神経を整える「半夏厚朴湯」を服用している。

医師の話によると漢方は2種類以上組み合わせると
効き目が薄くなってしまうらしい

なので、不眠に効果のあるサンソウニントウは
どうしても眠れないときの頓服として服用することということで
処方してもらった。

寝る前に服用する眠剤は
サイレース、マイスリー、サンソウニントウとなった。

ーーーーーーーー

★効果

酸棗仁湯(サンソウニントウ)は心身が疲れていることによる
不眠に効果があるようで寝付きが悪い、熟睡感がないなどの症状に効くとか。

さあ、家に帰ってその夜、服用してみたんだけど

うーーーーーん、やはり、西洋薬のような劇的な効き目はない

ただ、なんかボーッとなるかんじ
で、なんとなく本でも読みながらゴロゴロしてたら
気づいたら寝落ちしてるみたいな自然な効き方。

お腹は壊さないし
独特のだるい疲れみたいなのも少ない
(コンスタンは日中だるくなる)

まあ、しばらくは
眠れるときはなるべくサンソウニントウは服用せずに
眠れないときだけ服用するって感じで続けてみよう。

アイマスクなかなかいい


↑このアイマスクをセールのときに買った。

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↑黒

私は部屋の電気を消すのがなんか怖い。

寝てるときに母に電気を消されて
目が覚めたとき部屋が真っ暗で
軽くパニクったことがあるくらい苦手なんだけども
やっぱり、電気をつけたまま寝るとあまり休まらない

瞼の奥が疲れるというか
電気の光が目の奥に入ってんなって感じがしてて
寝起きがすっきりしなかった。

ということで、アイマスク購入。

アマギフ使って300円。

届いた初日はつけたときの違和感があって
落ち着かなかったけど
3日くらいで慣れて今はつけこなしている。

なんか、目の奥の疲れ?寝起きの頭のボヤッと感が減った

やはり、光を遮断して寝るのは大事なんだなと気づいた。

アイマスクなら電気をつけてても
光をきちんと遮断できるし
暗いのが辛くなればアイマスク外せば
すぐに部屋の明かりが目に入るので安心できる

本を読んで寝落ち寸前のときに
すっとアイマスクをつけて寝るという日々を最近は送っている。






やっと治ったー

もう、ガーゼつけなくてよくなった。
 
噛まれて最初のうちはじくじくした汁と
血がなかなか止まらず
それでも、少し腫れがあるので指で押して膿みたいなのをだして

かさぶたができてしまったら
風呂上がりのやわらかくなってるときにはがして
また、汁みたいなのを出して…抗生物質を服用して…やっと治った。

↓かるい傷画像あり



すねと腕に牙のあとが残ってる
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↑治った腕の傷(カサカサのうえに、傷のせいで腕毛も剃れない)

すねとかはけっこうエグいのではしょるけど
牙のあとが10ヶ所位ある。引っかき傷もでかい。

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しかし、1月はこんなふうに家で休んでたので
パソコン教室の申込みくらいしかできなかったし
予定してた作業所にも行けなかった。

職業訓練のやつも連絡したけど
緊急事態宣言が明けてからきてほしいとのこと。

しかも、私の唾石症はまだ治っておらず
石を取るには大きな病院で内視鏡手術となるらしい。

いきなり手術と言われても
この時期に大きな病院に行くのはかなり怖い
手術するならコロナが少し収まってからがいいんだけど
口腔外科の医師にそう言うべきかなあ。

とにかく、時期が悪いなあ、自由に動きにくい。

バカなの私は

パソコン教室申込みのメールを送った。

Gmailで送ったんだけど、送ったあと気づいた
Gmailって、アカウント作ったときにいれた名前が
相手にもそのまま表示されるんだ…

……「カップラーメン大好きなやつ」って名前で
アカウント作っててそれで送ったんだけど…

相手にその名前が表示されてるのかよ…最悪だよ

気づいてから変えたけどもう遅いよ

もう何度か日付とか必要なものとか
そういうやりとりメールしちゃったよ…

うあーーーーーーー!!!

恥ずかしい! 

もう狂いそうなんだが…

いや、まあメールなんて人に送ったことないから
気づかなかったのもしゃーない

でも、なんで早く気づかなかったんだ!!

絶対、ふざけたやつだって思われてるじゃないか

メールの文章とかちゃんと
敬語とか正しい日本語使えてるかな、お礼は…とか
そういうとこまで考えて文章うって
けっこうきちんとした生真面目な文章のメールを送れたはずなのに

名前が「カップラーメン大好きなやつ」で全部だいなしだよっ!!

もう、今日恥ずかしくて眠れねえ…うわーー!!


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プロフィール
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エラリーと申します。なんとか前に進みたい30代前半。

発達障害と不安障害と不眠を持っている元引きこもり。
過去を振り返りながら社会復帰して自立するまでの記録を綴っていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
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