不安障害と発達障害グレーのテキトーな日常

このブログでは自身の発達障害グレーゾーンと二次障害である不安障害、不眠を自身の過去と共に振り返り克服すべく立ち上げました。

エラリーと申します。自身の発達障害と、二次障害の不安障害、不眠についてつらつら語っていこうとおもいます。

不整脈で入院したときの体験話①不整脈発覚から診断編

19の頃、不整脈で入院したとブログに書いたことがある
結局それはパニック発作からの不整脈だったんだけど
入院までするという壮大な時間の無駄を経験したことがある。

地味にその時のことを書いてなかったと思うので
役に立つかもしれないので書いておこう。

〜事の起こり〜

5月のゴールデンウイーク
コーヒーを飲みながら部屋で漫画かなんかを読んでたとき
いきなり心臓がバクバクしだした

息を吸っても吸っても
酸素が入ってこない感じというか
陸にいるのに溺れてる感じがした
おまけに吐き気もしていた

それが2時間3時間たってもおさまらない
あまりの苦しさに近所の病院に行った

そうしたら「風邪ですね」と言われた

んなわけがないと思いながらも医師に逆らえず
苦しみながら一夜を過ごした
その夜は死ぬかもしれないと思ったので
母に横で寝てもらっていた


〜不整脈発覚〜


起きても心臓はバクバクして吐き気がする
朝一番で少し遠いけど腕の良い病院に行った

この病院は私が赤ちゃんの時、肺炎でよく入院してた病院で
医師も子供の頃から私を診察していたのでよく知っている

症状を話したあと医師が私の胸に聴診器をあてた瞬間
医師の顔色が変わった

「すぐに心電図を」

と、言われて

心電図の部屋に運ばれ
なんかぬるぬるしたものを胸にぬられて
電極パッドみたいなのを貼られた

そして数時間後

医師に「不整脈がでている、身内に心疾患のある人はいますか?」
と、聞かれて困っていると
古株の看護師さんが「この人の伯母さんが心臓肥大症です」と
答えてくれた。(伯母さんとは毒伯母のこと)

すぐに大きな病院への紹介状を書いてくれて
次の日、私は大きな病院へ行くことになった

〜パニックを起こした母と私の心境〜

母は泣いた
なんでその年で?
親より早く死にそうになるなんて
もしあんたがいなくなったら私一人でどうしよう
と、かなり取り乱していた

でも私自身はこの時
「長かった人生が終わってくれる」と思っていた
当時19才でも30年生きたと思うほど長かった
19で終わればこの先これ以上苦しい人生を送らずにすむ
なら、それでいいではないかと考えていた  

でも、家に帰るとどんどん複雑な気分になってきた

19で死ぬかも

無職の父親に祝福もされず産まれ
学校でいじめられて不登校になり10代で死ぬ

「なんだこの人生?」と悔しくなってきた

私をいじめたやつらはのうのうと生きるだろう
こいつらは私の事を忘れてるかもしれないけど
下手すれば同窓会とかで私の話題になる事もあるかもしれない

そんな時「噂で聞いたけどあいつ死んだんだって」と言われ
アハハと笑われるに違いない

そして、こいつらは楽しい人生を歩んで長生きしました
でも私の母は泣いて暮らしました、めでたしめでたし。

胸糞悪いにもほどがある

私は人のストレス発散のための
サンドバッグになるために生まれてきたのか
そう思うと頭がかっとなって
死ぬのが怖いというよりも怒り泣きみたいに家で泣いた

簡単に死んでやるもんかと思った

よくブログで書いている
「人の顔色を見ず自分のためだけに生きる」
と決めたのもこの時だった

〜診断〜

次の日、私は母と大きな病院に行った
検査はせずに昨日の心電図を見て医師が下した診断は

wpw症候群(ウォルフ・パーキンソン・ホワイト症候群)


これはなんだというと私も難しくて分からないのだけども
心房と心室に電気信号がうまく伝わらない病気で
若い人も発症するらしい

医師が言うには死ぬことはほとんどないが
カテーテル手術が必要でここよりもっと大きな病院に
入院しなければいけないと言われた

この時、もしかしたらパニック発作の可能性もあるから
心療内科を受診するか?
いっそこのまま入院してしまうか?
どうしますかと医師に問われてかなり迷った

仮にこのまま入院せず心療内科へ行ったとする

パニック発作と言われて
「様子を見ましょう」と薬を処方してもらい
楽になったとしても
本当にあれはパニック発作だったんだろうか?
やはりまだ、ものすごい病気が隠れているのでは?
と、気になり続けるような気がした

なので、すぐ入院する方を選んだ

医師はすぐに紹介状を書いて手続きをし入院は6月の半ばとなった

 






精神障害者手帳で楽天銀行開設した話

私の銀行口座はマイナーなうえに
通帳もなくして暗証番号も忘れたので 
ネット銀行ならどうだろうと開設を考えていた

…で

よく空いてる時間にポチポチと
クラウドワークスで小遣い稼ぎをしていたんだけど
その金額もだいぶたまってきたし
とりあえず、開設することにした。

楽天銀行なら手数料安いし…

とりあえず、申込みに必要事項を記入して
身分証明書はアプリか郵送で送るかという2択が選べたので
いちばん早いアプリで手続きをすることにした。

ここからが問題で

私はこの時マイナンバーカードを作ってなかったから
マイナンバーでの証明はむり。運転免許証も持ってない。

健康保険証で身分証明するなら
水道、電気の支払い票を提出するのだけども
光熱費の支払い票は母の名前だからだめである

うーん…と頭を抱えて説明を読んでみると
健康保険証+療育手帳
の、組み合わせでも身分証明できるのがわかった

ただ、ネットで
「銀行口座開設 精神障害者手帳」と調べてみると
精神障害者手帳では開設できないと書かれていた

でもワオン銀行とかなら
精神障害者手帳でも開設できると書かれていたため
ダメ元で楽天銀行も
健康保険証と精神障害者手帳で開設してみることにした。

健康保険証と精神障害者手帳の写真を撮って送信

審査通るかなとドキドキしてネットで
「楽天銀行 精神障害者手帳」と調べてみると
審査が通った人と落ちた人の記事を見つけて
私はどうなるんだろうと心配してたが

4日ほどたったころに
キャッシュカードを送りますと返事がきた

ーーーーーーー

なんとか、開設はできたけど
ネット銀行はバイトでは使えないかもしれない
きほん、バイト先が指定した銀行に給料を振り込む…
という感じの所がほとんどなので
この楽天銀行はクラウドワークス専用になりそう。



タイトルを変えたいと思案中

「発達障害グレーと不安障害のテキトーな日常」

このくそ長いタイトル、私自身よく忘れる
だから、ブログランキング系に表記してるタイトルが
微妙にちがってたりする。

なんでこんな長いタイトルにしたかというと
ブログを書こうと思ったときに
タイトルなどで検索エンジンにかかることがあると
なんかのネット記事で読んだため

あまり、検索エンジンにかからなそうな
長いタイトルにしたわけなんだけども…

最近、なんとなくタイトルを変えたくなっている

その理由はというと

私が覚えにくいというのと
もう発達障害グレーじゃないということ

そして、障害の「害」の文字がなんとなく嫌だから
ひらがな表記に変えたいなと思った

それで、検索エンジンにひっかからず
(ひっそりやりたいから)
なおかつ、私でも覚えやすいタイトルは…と
今、地味に悩んでいる

病名を入れないとなんのブログかわかんないし
「テキトー」も私のモットーだから絶対に入れたいしなあ…

あと、タイトル変えるなら絵や
ブログデザインじたいも変えてしまいたい。

今のブログデザインはおだやかな色合いで統一してるけど
やっぱり、見てて楽な色がいいな…と考えている

自立支援の法改正と、この前通院したときのこと

ということで

また睡眠薬が減った。

マイスリー、サイレース、コンスタン、酸棗仁湯
からマイスリーを減らしました。

睡眠薬は2種類までで
漢方である酸棗仁湯はノーカンになるみたい

だから、実質3種類飲んでる

コンスタンはお腹を壊すから一度やめたんだけど
夜寝る前1錠だけならお腹を壊さないことに気づいたし
寝付きがいいので睡眠薬として復活させることにした。

まだ、眠りが安定しなくて寝付きが悪いが
筋トレとか自律神経を整えるヨガとかしてる
睡眠薬に頼らない方法を模索している

ーーーーーーー

しかし、問題はこの前の通院である

一言でいうと最悪だった

嫌な事は2つ

まず1つめ
私は2月に区役所で自立支援の更新をして病院に書類を渡した

なのに、今月病院に行くと受付の人に
「書類がないです、更新してませんよね?」と言われた

んなわけがない、私が区役所に行き書類を書いて
病院に渡したんだから、薬局にも渡したんだから。

しかし、自立支援の更新ができてないと言われて
「はい、そうですか」と引き下がると金額がどえらいことになる。
薬なんか実費だと3万くらいかかる。

思わず
「いや、先月渡しましたけど。まさかなくしたんじゃないですよね?」
と、怒り気味で言ってしまった

そして、もう一度探すことになり
紙束の中に私の書類が置きっぱになっているのを見つけ
なんとかなったけど私の書類、そこらに置きっぱかよ…と
ものすごく気分が悪かった

でも、ちゃんと管理できてないのは心当たりがある

先月、自立支援の書類を渡したとき
いつもなら「薬局にも渡して」と言われて
書類のコピーを渡されるのにそれがなかった

私から薬局に渡すぶんの自立支援のコピーをくれと
受付の人を通して医師に伝えた
だから、なんか嫌な予感はしていたけど
まさかそこらに書類を置きっぱにされるとは…

ーーーーーーー

2つめ

コンスタンを睡眠薬として服用できるようになったのはいい
夜寝る前1錠だけなら腹も壊さない

だけど処方箋を見ると
このコンスタン夜寝る前に加えて
朝昼晩も服用するようになっていた

あのよく効いていた半夏厚朴湯がなくなったのだ

薬局で気付いて薬剤師さんに医師に連絡してもらうと
医師は、漢方は3種類服用すると効き目がなくなるから
半夏厚朴湯を止めたのだと言った

…いや、コンスタンを朝昼晩も服用したら確実に腹を壊す
日中のコンスタンはとにかくきつい
その旨は、医師にも先々月に伝えたはず

腹を壊すから漢方である半夏厚朴湯を処方されたのに
服用を止められてまたコンスタンを
朝昼晩も服用したらまた、ぶっ壊すじゃないか

コンスタンは夜寝る前「だけ」にして
半夏厚朴湯はいつもどおり出してくれと言ったのに…

それに、3ヶ月くらい漢方を3種類服用してたけど
半夏厚朴湯はよく効いててコンスタンより調子良かった
減らす必要あるのか?

それかあれだ、漢方がだめなら
日中に服用できるコンスタンに替わる 
自律神経に効く薬を処方してくれればいいのに

もうわからない。

しかも、去年まで朝昼晩コンスタンを半錠服用してたけど
この前、医師が書いた処方箋みたら朝昼晩コンスタン1錠に増えてた

よけいに腹を壊すって、オーバーキルだって。

いちおう、薬の効き目を医師に
報告しなくてはいけないから
朝昼晩コンスタン服用してみたけど
バリバリにお腹壊した上に眠くてフラフラするのですぐやめた
寝る前1錠だけが限界

薬を替えてもらうためにまた病院に行く
…が、自律神経の薬ないとめまいがする 
もっと近いうちに行くかもしれない。










私の相棒のタブレットすぐ充電が減る

もうだめなのかもしれない

だから、思い出を書いとく。

タブレットの田淵(←名前つけてる)は
実は6年前くらいに母の友人から貰ったもの

当時、私は20代半ばで絶不調の引きこもり
社会との接点がなく
(携帯くらいしかない、しかもガラケー)
調子が良ければ本読むか、ゲームするか
起き上がれず倒れてるかのどれかだった。

↓以下、思い出話がはじまるけど、タブレットの事は田淵と言う

はじめて、田淵を手に入れてから生活が変わった

田淵のでっかい画面でYou Tubeみて
好きなゲーム実況者がたくさんできて  

オカルトサイトとか豆知識系のサイトを見たり
興味のある論文を読んだりして変に知識もふえた

狂ったように脱出ゲームやホラーノベルゲームもやった
マイクラも、麻雀も田淵がなければ
いまだにやったこともないだろうし、知らなかったと思う

便利なアプリに助けられたり
より、タブレットが使いやすくなるツールを探したり
なにげにアプリ探しするのも好きなことのひとつになった

わからない事を調べたり
読めない漢字も英語も
htmlのいじりかたも田淵で知った

あと

まとめサイトとか初めて見て人の心の闇に触れてみたり

引きこもりや発達障害や精神障害などの知識を得たり
引きこもりが叩かれてるのを知ったりした

怖い事件の記事を読んで震えたこともあるし
検索しただけでヤバい画像が出てきて腰を抜かしたこともある

良くも悪くもネット文化に触れた。

気まぐれにSNSもしてみた
グーグルプラスは本当に向いてないと気づいたり
Facebookは友達いないと機能しないと知ったり
インスタはなぜかよくフォロー外されたりした
Twitterはまあまあ。

読書メーターに登録して、同じ趣味の人とやり取りをして
飽きっぽい私が今も続いてるのは奇跡みたいだと思う 
(読書メーターだけはやめないと思う)

大きかったのはブログはじめたこと

本当になんの前触れもなく
急に思いついて朝方にこのブログを作った

心に溜まりに溜まったもやもやを文章にぶつけて
苦しくて吐き出したくて書いて書いて書きまくった

で、外出できるようになった

外に出る決意ができたのもブログを書くようになり
自分と似た人たちのブログを読むようになったからだ
その人たちを見てると苦しみながらも
私と比べたらずっと輝いてるように見えて
私もそうなりたいと思ったからだ

薬も効いて体が動けるようになったし
このまま終わるとばからしい
という気持ちが湧いてきたのもあったけど…

それで、引きこもり明けに
発達障害の検査をしにいったときも
引きこもり明けの遠出だから心配する母に
「田淵があるから大丈夫」と
地図アプリを入れて田淵を持っていった 

話題のアイスクリーム屋を探して
地図アプリを使ったけどなぜか藪に入り込んでしまい
地図アプリは案外いい加減なもんだということも知った

パソコンも買ったけど
結局、持ち歩けて使いやすい田淵は活躍した

ーーーーーー

思い出深い品物

こんな電気製品を6年も使えたら長持ちしたほうかな

一日中、手元に置いて触ってたし
そりゃ、寿命もくるか

物をぞんざいに扱いやすい私だけど
この田淵だけは
一日の終わりに除菌ティッシュで
きれいに拭いてこまめに充電していた

それくらい無くてはならない存在

2台目タブレットを購入予定だけど
(やっすいやつか、中古買うつもり)

私が精神的に本当にだめだったときに支えてくれた 
この初代田淵は捨てないでおこう。

しかし、2台目を購入する前に
田淵がだめになったらブログをパソコンで
書かなくてはいけない
私はキーボード入力が絶望的に遅いので
たぶん、ブログを書くのに3時間はかかりそう。

あと、スマホ買うの面倒だし
携帯ショップ店員との相性が悪いし
どうせ母との通話だけだし
ガラケー安いからずっと使ってたけど
充電器がもう半死半生なので
今年中にスマホも買うことになりそうだ

本音を言わせてもらうと
通信機器系は壊れると面倒くさいと痛感してる。









昔のバイトの面接の話


①クリーニング屋

高校の頃は夜間だったから
昼間は働きたいなと思って 
バイトの求人を漁っていた。

クリーニング屋の求人が出ていて
高校生OKと書いてるし近所だからいいじゃんと思って
すぐに電話をかけた。

すると、電話におばさんが出てきて
「高校生なのですが…」と説明するといきなり

「なに!?高校生?やめてよ」
「大学進学とかするんならバイトやめるでしょ」
(↑大学進学の話なんて私はしてない)
「すぐ辞める人は雇えないの!」

などと、なんか
おばさん特有のキンキンボイスで
まくしたてられた。

マジメに聞いてるとどんどん気が遠くなってくるし
言うことが求人のチラシと違うし
雇ってくれない時点でもう他人だから
黙って電話を切ってもいいだろうなと思ったけど

知らない高校生相手に
ヒステリックにがなりたてるおばさんが面白くて
こんな機会もなかなかないだろうと思って
しばらく「へい!へい!」と相づちをうちながら聞いていた。
(もう、おふざけモードに入ってた)

で、電話を切って
仕事から帰ってきた母に事の顛末を語ると…爆笑された

母は仕事帰りによくそのクリーニング屋の前を通るらしく
「そのクリーニング屋、魔女みたいなおばさんが働いてるよ」
と、教えてくれた。

その魔女おばさん、性格きつそうだから
一緒に働いたらややこしそうだし
むしろ、断られてよかったんじゃないかということになった。

後日、その魔女みたいなおばさんの面を拝んでやろうと
買い物帰りにそのクリーニング屋の前を通ると
確かに、ものすごい厚化粧のおばさんが
機嫌の悪そうな顔をして店番をしていた。

今も、そのクリーニング屋はある。
でも魔女はいない。辞めたようだ。

私に説教したのはその魔女なのかな。

②短い時間の罠

こういう、面接の電話の時点で断られるなんて
なかなかないことだけど

面接でも釈然としないことはあるよなあと思う

医師にはまず短いバイトに行きなさいと言われたが
私は短いバイトの面接も受けたことがある

…が、こういうところは話が違う。

たとえば

「週3日、2時間から」という求人を見て面接に行って

週3日で3、4時間くらいでということを伝えると

「なんで週3日しか出られないんですか?」

と、聞かれたことがある。

たぶん、掛け持ちしてるのか確認したいか
もっと、出ることはできないのかと
聞きたいんだろうけど

言い方が遠回し過ぎてしちめんどくさい

私みたいな婉曲表現が苦手な人間には
こういう面接はものすごいハードルとなる。
(週3日なら楽だからとは言えないし)

もう求人に
「週3日、2時間からだけど
本当は週5日、6時間入ってくれる方募集中!」
とでも書いてくれよと思う。

あと、掛け持ちOKなところも
掛け持ちしてますと伝えると断ってきたり…

短い時間で働けますよ、掛け持ちOKという
釣りみたいな真似はやめてほしい。

あとメガネがダメだったりすることもある。
(母の経験)

面接に来たらダメなやつの条件や特徴を
求人に全部、書けよと思うことがよくある
履歴書と証明写真代と面接に行く時間がもったいない。

③年末の郵便局のやつ

あの、年末によく出てる郵便局の手紙の仕分けのバイト
その面接を、あの元友人と受けに行ったことがある。

面接は順番待ちで
椅子がいっぱい並んでて芋洗式に進んでいく

私と元友人の番になって
私は形式通りの受け答えをした。
元友人はそれに加えて
「父親が郵便局で働いてます」とアピールした。

すると面接官がその事について詳しく聞き出して
私は蚊帳の外みたいな面接になった

結果、私が落とされ元友人が受かった。

だから、アピールは効くんだなあと思ったけど
なんか釈然としなかった。

ただ、接客バイトの面接を元友人と受けに行ったときは
私が受かり、元友人が落とされた。

面接はめんどくさいから嫌いだ。








マイナンバーカードの申請完了

めんどくさくてまだマイナンバーカードを作ってなかった。

ネットで申請できるらしいと
母が今日、急に言い出して書類を見せてくれたので
「じゃ、申請しとくか」って感じで申請しといた。

書類のすみっこに記載されてるQRコード読み込んで
サイトにとんで必要事項チェックして

顔写真は、背景を無地にしてアップロードすること

と、書いていたので背景を合成できる証明写真アプリを
インストールして撮ることにしたんだけど意外と難しい

影が入って暗くなったらダメだし
かといって、電気の下で撮ると逆光みたいになる
タブレット端末のカメラを起動して
良い位置を見つけるまで部屋をウロウロして10分。

なんとかまあまあ納得のする写真を撮って
背景を無地の灰色にしてアップロードした。
(少し画像が荒いような気がしたけど)

これでたぶん、写真さえ問題なければいけるはず。

書類が家に届いてそれを区役所に持っていったら
カードをくれるとか書いてたので
書類が届いたら区役所行ってきます。

ただ、届くのは一ヶ月後らしい。

でも、マイナンバーカード作っといたら
ネットでの口座開設やら重要な手続きが
楽にできるようになるし

3月からは「健康保険証」のかわりとしても
使えるようになるそうだ。

まあ、作っといて損はない。

ーーーーーーーー

※余談

その時、母も一緒に申請したんだけども
顔写真アプリが便利すぎると驚いていた。
(証明写真機は高すぎるもんなあ…)

でも、私も母も写真で自分の顔を見るのは久しぶりで
撮れた写真の写りの悪さに大ダメージを受けた。

スマホやタブレット端末のカメラは
広角レンズだから皆、写りが悪くなるもんなんだと
母と言い合いながら
二人で洗面所の鏡の前に立って
「この鏡の顔が自分の顔だよね?」と確認しあった。

写真はほんとに嫌い。



あの元友人、盗癖もあったという話

あの例の縁を切ったしつこい元友人

人に嫌なことを言ったりマウントとったり
人の神経を煽るようなことを言うだけでなく

実は盗癖もある。

その兆候を見たのは小学生の時
いっしょにドラッグストアに行った
化粧品売り場には綺麗な口紅やらアイシャドー
私と元友人はサンプルを手にとって
メイクして遊んだりしてた(←迷惑な子供だ)

で、もう帰ろうかとドラッグストアを出て
その帰り道、なぜか元友人は
サンプルのリップグロスを手に持っていた

私が「なんでサンプルを持ってるの?盗ったの?」
と、聞くと「勝手にリュックに入ってたんだよー」と言った。 

いや、なわけない。
これは、万引だ…と思いつつも
商品の箱ごと盗ると店から出るときブザーが鳴るから
あえてサンプルを盗ったんだな…と、思ったら
こいつの悪知恵が怖くなった。

店の人に言わなくてはいけない案件かもしれない
でも、それをやると私まで協力したと思われたら?
学校の担任に連絡されたら?
クラスメイトの前で晒されるのでは…と思うと怖くなり
見なかったふりをした。
(現に万引きした男子がクラスで晒されていた)

そんな元友人もハタチをすぎたら
ドラッグストアのプチプラコスメを
バカにするようになったが…

※ちなみに万引きで店が潰れることもあるという事を
後に知ったとき血の気が引いた。

ーーーーーーーー

数年後

高校のとき、この元友人が家に来たときばかり
私の部屋から物がなくなっていることに気づいた

最初は可愛いケースのリップクリーム

でも、私はリップクリームなんて小さなものだし
もしかしたら、部屋の本棚の裏にでも落ちてるのかもとか
私もだらしないし、物をなくしやすいから
だだたんに、私の不注意でなくしたのかと思っていた。

そんな感じで次はバッグがなくなった 

たしかに、部屋の片隅に置いていたのにどこにもない
私の部屋は6畳で対して本棚とテーブル以外は置いてない。
ただ、本が積まれてるだけなのにどこをどう探してもない。

ただ、なくなったことに気づいたのは
元友人が家に来てから数日後だったこともあり証拠もなく
元友人のことは当時は親友だと思っていたので
疑いたくなかった、盗ったと思いたくなかったので黙殺した。
(母にも友達を疑うのはダメだよ…と言われたし)

でも、引っかかることはあった
数ヶ月前、元友人と映画に行ったとき
そのバッグを持って行ったのだ
その時に「いいな、それ、私も欲しいな」と
私のバッグを触りながら言っていたことを… 

なんかそれがずっと心に引っかかっていた。

それからも、元友人が来たときばかり物がなくなった

小さなものからパーカーみたいな服
いつも所定の場所に置いていたはずの銀行の通帳まで消え失せた。
通帳に至っては暗証番号もメモしてあるので使えなくなった。

もうこれはおかしい、母もさすがにおかしいと勘付き始めた。

ということで

試しに、元友人が家に来るときは私の部屋に入れずに
台所かリビングで過ごすことにした
そこなら、台所用品とか本しかないし
元友人の興味を引くものはない。

案の定、そうするようになってから
物がなくなることはなくなった。

ただ、母は見たらしい

私がトイレに行ってたときに
元友人は私の部屋のドアを勝手に開けて中を覗いたり
私の靴箱などを開けたりして
私の持ち物を見ようとしていた所を。

母が「何をしてるの」と声をかけると
「別に…」と沢尻のような返答をしてリビングに戻ったらしい。

ーーーーーーーー

この件があってからも
私は元友人と28くらいまでやり取りをしていた
(縁を切ったのがいつ頃かはブログ見たら分かるかも)

その間も私の部屋に入れなかった
(大切なフィギュアコレクションが増えたため)

それでも元友人は
「ねえ、買った服とか化粧品を見せてよ」と言って
私の部屋に入ろうとしたことが何度もあった。

もうなんか完全に「黒」だよなあ…これ… 

なんでこんなやつと
長い間、友達関係もどきを続けていたのかというと

それは、私がこの元友人しか
友達になってくれる人はいない
子供の頃から一緒にいたから
私の事を分かってくれているし
なにより一人になりたくないと
どこかで依存してたのかもしれない。

元友人も私のそんな思いを見抜いていたのかもしれない
だから、私を利用した。
(私もある意味、利用してたのかもしれないけど)

でも、私が苦しくて死にたかった頃
(ブログ見たらいつ頃か分かるけどかなり前)

不安障害でパニックになりやすくて
毎日つらく、どうしたらいいかわからないと
勇気を出し涙ながらに元友人に告白したとき
「その話は聞かないでおく」と言われた。

そして、自分の好きな男性のタイプや婚活話を話し始め
引きこもりをネタにして笑ったり
「あんたみたいにはなりたくない」と遠回しに言われた時

ああ、もうダメなんだなってようやく分かった。

ーーーーーーーー

で、もうだめなんだ
唯一の友人にもコケにされていたと分かって
一時期、引きこもりが悪化したけど

なんやかんやで
薬も効いて外に出れるようになり
外や人はそんなに怖くないことに気づき
世界はもっと広いし、身体も動くから
これからもっと色んなことができるんだと希望が湧いた瞬間 

その元友人への未練が完全に消えた、どうでもよくなった。

あの頃の私は、弱くて変な人間に利用されたり
カルト的な宗教にはまったりする人の典型だった。

精神的に強い人は依存しない、身に染みてわかった。
 
その証拠に
ブログにも書いてたと思うけど
元友人と完全に連絡を断ったのは
ちょうど私が外に出れるようになり
精神的に自信が出た頃だったと思う。

今は別に急いで友人が欲しいわけではないけど
もしできるなら今度は対等に見てくれる友人が欲しいと思う。

















内職とかの見つけ方とか

アルバイトを始めてもたぶんそれだけでは足りないから
副業的に内職とかもやりたいと思ってるんだけど
内職の見つけ方みたいなのもここにメモっておこうと思う。

①知人から紹介してもらう

私は昔、靴を作る内職してたんだけども
どれも近所の人に紹介してもらってやってた

あとは内職の材料を持ってくる人に
「もう一つ内職やりたいんですけど…」と
相談してみると意外とツテで紹介してくれたりする

こんな感じで計2つの内職をやってたときがあるけど 
だいたい月4万くらい
ただ、6時間くらいやってたから
バイトのほうが割がいい。

空き時間2、3時間くらいでできる内職が1番いいと思う。
(2、3時間くらいだと月1〜2万くらいかなあ…)

②貼り紙

私が住んでるところは工場地帯が多くあり
歩いてるとふつうに電信柱とかに内職募集の
紙が貼ってあったりする
そこから見つけてくることもできる
ネットが発達してる現代でも
よく探してみるとたまーに貼ってたりする

③サイト

これはもうさすが現代としかいいようがない
内職募集の専門サイトがある

そういうのを活用するのがいいかもだけど
良いものは次々ととられていくし
自宅まで持ってきてくれる内職を探すのは難しい
常に目を通しておかなければいけない

あと、ペット飼ってる人は
衛生的な面で無理だとはねられる

個人的に良いなと思ったのは「piece work」

「内職市場」「内職募集センター」もあるけど
できそうな内職を探してみたら
どれも地元から遠くて無理だった

④クラウドワークス的なやつ

ここでも、内職募集してるときがある
昨日、月3万くらいで宛名書きを募集してたけど一瞬でうまった
(やっぱりペット飼ってる人はNG)

クラウドワークス的なやつは
プログラミングとかウェブデザインはめっちゃ報酬もらえる
プログラミング、ウェブデザインなんてできなくても
クラウドワークスを制するならパソコンを使いこなすのが得策

でも普通に文章かいたり、アンケート答えてても
地味に小銭稼ぎになるので
何もすることがないときは
クラウドワークスとかランサーズとかで
ポチポチやっているけど
しばらく、やらなかったら300円引かれてて
微妙に悔しかった経験がある

ちなみに、クラウドワークス的なやつは
楽天銀行とかを開設したほうが有利らしい
手数料が100円ですむとか

他の銀行なら手数料500円をとるとサイトに書いていた

うーむ…私の持ってる口座使えないじゃないか

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だいたいまとめるとこんな感じだけど
こういう内職とかは
ネットでも知人からの紹介でも詐欺とかがあったりする

もっもらしい理由をつけて「先に金を払え」と
言ってくるところとかもあるので注意が必要。

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ちなみに作業所とかも内職みたいなことをやって工賃がもらえる

でも普通に内職とかクラウドワークスとかの方が
多くもらえたりするから要は使い分けか…

人と関わりたい、生活改善したいなら作業所に行く
(作業所は生活改善などを目的としているから
お金はおまけみたいなもん)

アルバイトできるならアルバイトしながら
副業で内職でもやって入ってくるお金を増やすか…

このへんはもう完全に好みかなあ

Word、Excel、パワポ…どうしよう

なにもできないよりもできたほうがいい

ということで、きのうパソコン教室行ってきた。

地域の市民センターでやってるから安いし 
講師はボランティアさんだから
どうなのかなあと思ってたけど
なかなか分かりやすく覚えることができた。

私についた担当講師はメガネの気の良さそうなおじさん。

「まずどこから教えましょうか?」と聞かれたので
「Word、Excelを覚えたいんですけど
パソコンがどこまで使えるかわかりません」
ということで、Wordからはじめて見ることに。

Wordは文書作成みたいなやつで
これは、プリンター買えば年賀状作成とかできる…

文字の書体とかレイアウトとかするの楽しくて
自作イラストとか入れて面白い使い方ができそうだと
教えてもらいながら思ってた。

Wordは一通り使えることができるようになったと思う
少なくとも基礎はできた。

問題はExcel。

Excelは売上金とかの計算とか
アンケートをとって平均を出したり
株式チャートとかのグラフを作ったりできる

Excelは事務作業とかでも使えるし
一般的なパソコン作業は一通り
できるようになりたい私としては
Excel覚えたいんだけども
(パソコン使う仕事しなくても履歴書に書けるし…)

まず、どこからやればいいのか。

関数、四則演算、平均値
色んな計算ができるよとざっと見せてもらったけど
もうなにがなにやら

Excelは多岐にわたりすぎだ 

私が戸惑ってると講師のおじさんは
どこで働くか、その会社がどんなことをしてるのか
Excelは会社の目的に合わせて覚えていくといいと思う
働いててExcel分からないって思ったらいつでもおいでと言われた

こんな感じで私は質問なんてしなくていいってくらい
分からないところや疑問点などを
おじさんのサラリーマン経験も踏まえて教えてくれた
(自分より年代が上の人の仕事の覚え方すごくためになった)

あと、パワポはプレゼンとかに使うやつなので
そんなに覚える必要もないかもなあと言っていた。 

ただ、やっぱりExcelをいちから…ってのは難しい…って感じらしい
本とか近所のお高めのExcel教えてくれる教室とかも
教えてくれたけど…どうすれば…

私はまだ、バイトを探してる段階で
会社で働くところまではいってない
(そもそも事務とかできるのかわからない)

とりあえず……

このまえ記事にかいた就労支援センターも
パソコンのWord、Excel、パワポを無料で教えているらしい
そこは、きのう行ったようなマンツーマンの教室ではないと思うけど
Excelとかいちから教えるみたいなことをサイトに書いてたから

無料でどこまで教えてくれるか分からないけど
そこも行ってみようかなあ

あと、就労についての相談もしてみよう

でも、その就労支援センターが開くの
緊急事態宣言解除後なんだよなあ…




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プロフィール
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エラリーと申します。なんとか前に進みたい30代前半。

発達障害と不安障害と不眠を持っている元引きこもり。
過去を振り返りながら社会復帰して自立するまでの記録を綴っていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
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